初めてのパーマで失敗しないためのポイント!美容師が教えるパーマの選び方と注意点

「初めてのパーマ、失敗したくない」
そんな不安を抱える女性は少なくありません。SNSや口コミを見ていても「チリチリになった」「思ったよりかかりすぎた」などの声が目立ちます。
でも実は、正しいサロン選びとカウンセリングのコツさえ押さえれば、パーマは怖くありません。
ここでは美容師目線で、初めてのパーマを成功させるためのポイントをお伝えします。


パーマで失敗してしまう主な原因

パーマの失敗は、ほとんどが「髪質や履歴を見極められていないこと」が原因です。
たとえば、カラーや縮毛矯正を繰り返している髪はタンパク質が壊れやすく、一般的なパーマ液を使うとカールが不均一になったり、質感が硬くなったりします。

また、希望のイメージが美容師に正しく伝わっていないケースも多いです。
「ふわっと」「ゆるく」という言葉のニュアンスは人それぞれ。
画像や動画を見せて、どの“ゆるさ”を求めているのかを具体的に共有することが大切です。


パーマの種類を理解しよう

パーマには大きく分けて3種類あります。
それぞれの特徴を理解することで、自分に合うパーマを選びやすくなります。

コールドパーマ

昔ながらの一般的なパーマ。
濡れているときに強く、乾くとゆるくなる性質があります。
柔らかい印象を出せますが、スタイリングが少し難しいのがデメリット。

デジタルパーマ

熱を加えてカールを形状記憶させるタイプ。
乾いた状態でしっかりとカールが残るため、持ちが良く再現性も高いです。
ただし、熱と薬剤の扱いを誤ると硬さやダメージにつながることもあります。

コテ巻き風パーマ(アルモニーで人気No.1)

最新の技術で、コテで巻いたようなやわらかい質感とツヤ感を実現。
デジタルパーマよりも自然で、空気を含んだような軽い動きが特徴です。
アルモニーでは自社開発の独自の薬剤と温度管理で、髪への負担を最小限にしています。


失敗しないカウンセリングのコツ

初めてのパーマでは、次の3つを美容師に伝えると仕上がりが安定します。

  1. 過去1年のカラー・縮毛履歴
     → 髪の履歴を正しく伝えることで、薬剤ダメージを防げます。

  2. 普段のスタイリング方法
     → アイロンを使う人・自然乾燥派などで提案が変わります。

  3. 理想の仕上がり画像
     → 言葉では伝わりにくい“ニュアンス”を共有できます。

アルモニーでは、こうしたヒアリングを丁寧に行い、髪質を診断したうえで最適な施術を提案しています。
初めての方でも安心してお任せください。

パーマを長持ちさせるホームケアのコツ(kiiでのケア)

どんなに綺麗にかけたパーマも、ホームケアを間違えるとすぐに取れてしまいます。
特に乾燥や摩擦は、カールの持続力を大きく下げてしまう原因です。

アルモニーが開発したkiiヘアケアシリーズは、パーマの弾力とツヤを保つために作られたプロ仕様の処方。
シャンプー・トリートメントには、5種セラミドの毛髪結合脂質ナノカプセル7種の補修成分を配合し、
ダメージ毛でも内部から柔らかさを回復させます。

特にパーマ後は、

  • シャンプーはごしごしせず「泡で包むように」

  • トリートメントは毛先中心に3分以上放置

  • タオルドライ後はkiiオイルで保湿+ドライヤーで優しく乾かす

この3つを意識するだけで、パーマの持ちが格段に変わります。


まとめ:自分に合ったパーマで理想の髪へ

初めてのパーマを成功させるコツは、
「サロン選び」「カウンセリング」「ホームケア」の3つ。

失敗しないためには、技術と知識のある美容師に相談し、
髪の履歴を正確に伝え、日々のケアを見直すことが大切です。

アルモニーでは、髪のダメージを最小限に抑えながら、
毎朝“コテで巻いたような柔らかい髪”を叶えるお手伝いをしています。

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